2014年02月17日

Matador in Baja California 3

クアトロカサスの夢のような環境ともお別れ。もしかしたら、あの場所を貸切できるなんて奇跡的なことかもしれない。
好きなだけサーフィンして、スケートして、飲んで、ご飯食べて。そして語る。とにかく自身を皆の前で曝け出して語る。
まるで我が家のようにリラックス。
お別れ前にはキッチンを来た時以上に磨いて立つ鳥跡を濁さず。
ちょっぴり寂しかったがリチャード、シャーリーンとも再会を約束して次なる場所へ。

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途中、K58等をチェックしながら車を北へと走らせていたのだが、圧巻だったのは崩落したシーニックロードの迂回路から1号線に戻って来るや否やダブル位のほぼダンパーの波が視界に飛び込んできた。


3台のマリンジェットが滑走していたので目を凝らすとトウインしているではないか。
それが恐らくこれ。テイラーノックスだ!!

http://vimeo.com/traviskuhlman/dosdias



我々、というか私(だけ?)のテンションが最上級に上がったのは言うまでもない…

しかし、K58をチェックするもウネリが大きすぎるようでイマイチなコンディション。

旅は焦っても仕方ないし〜。って事で、腹ごしらえは10月にも行ったレストラン。
もちろん、今回もロブスター、オイスター、etc。
極上のシーフードにお腹ポンポンって事でまたもや北上。
目指す場所は後数km。

とりあえずコレでしょ。 自家製サルサが美味しい。
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トルティーヤのスープが優しく胃に染みわたる。
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どのサイズにする?
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サイズも大きくミルキーでオイスター愛好家としては堪らない。
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セビーチェ!エルサルバドルとはちょっと違う感じだが、美味しい。
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美味しくない訳ないでしょ。
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そして到着するや否や目の前に飛び込んできたのは宿の前のポイントがGoing Off!
同宿のCAサーファーは、
「このポイントが割れるのは滅多にないことなんだ。凄い瞬間に立ち会ってるんだぜ。」
「午後早い時間帯は、潮も良くてアウトからインサイドまでつなげると200ヤードライドだ。」
なんて大興奮。

そして
「明日は、更にサイズアップ。 6〜8ftがアベレージ。最大セットは12ftだろうな。サーフィンするんだろ?」

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じゃぁ、明日でいいやって事で陽も落ちかけてきていたので無理して入らずロザリトでお買い物〜。

マーケット奥深くに入っていくと、売人共が目を光らせている。
と言っても危ない雰囲気はなく、フレンドリーで屈託のないシツコイ奴らが値段の交渉してくる。笑

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この日の晩御飯はどこにしよっかなとクルーズしているとインパクト大な看板発見。
Takちゃんのインスピレーションもピピッと来たのかUターンしてピットイン。

この日は、ポールダンサーはいなかったので写真だけ楽しんできた。w

丸だしの女性の写真が壁一面に。 この店はシークレットです!
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バハカリフォルニアのラストナイトはユックリ寝るかな〜と思ったらCruzの一言で頭の中にアイデアが巡ってきて寝れなくなった人1名。
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まだまだバハカリフォルニアの夜は長いのであった。

Keep Traveling!!!!!


2014年02月14日

Matador in Baja California 2

昨年10月にも訪れたバハカリフォルニア。


ワールドサファリジャパン的には、北ウネリが入るシーズンにバハカリフォルニア北部にはどのような波が入るのか、混雑度合、宿の設備やクオリティ、オーナーの人柄やマネージメントは?等等、様々なチェックをするのが目的。


ラッキーにも、滞在期間中にはマーベリックスの大会がONするほどのウネリに恵まれ、サーフポイントもチェックすることができた。

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それとは別に、このバハカリフォルニアというロケーションを今回旅を共にした3人のアーティストに用意したかった。


クアトロカサス。直訳すれば4軒の家。
その昔、このエリアには僅か4軒の家しかなかったそうだ。今でも家の数は大して変わらないが。
宿のテラスから視界に入るのは、見渡す限りの赤茶けた大地とサボテン、青い海に真っ白な一軒の教会。
最寄りの街まで12km程のダートロードが続き、途中には大規模な農園もあるが殆ど人は見かけることがない。

宿の前には数年前に目の前の海岸にあがったクジラの骨が横たわり、海の目の前にはベンチや焚き火もできる小屋。

こんなラスティックな場所で、個性の強い3人がどのような化学反応を起こすのか楽しみだった。

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部屋の前にはスケートボールとBBQグリル、サーフボードラックにスケートボード、オフロード用モトクロス。
裏の小屋にはマリンジェットが2台も完備。
サーファーにとっては夢のような場所。

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Tak
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SHO
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Cruz
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夏になれば南ウネリを求めてサーファーが来るこの場所も、北ウネリのこの時期は訪れる人も少なく宿には我々4人とオー
ナーのリチャード、孫娘のシャーリーンだけ。


気が向けばサーフィン、スケートボード、他のポイントチェック。
バハカリフォルニアの色彩、空気感、大地、波のエネルギーを感じ過ごす、クアトロカサスでの日々はプライスレスな時間。


Keep Traveling!!!

All photo by SHO&TOMO

2014年02月04日

Matador in Baja California 1

あまりにも濃密なトリップだった。

僅か5日間で、
走った距離1,000マイル。
飲んだビール4人で100本以上。
睡眠時間20時間。


旅行に来たのに荒行のような。。。
想定外のハプニングから熱いセッションまで、ヒラリヒラリと上手く交わしながら調和のとれた旅を続けられたのは素晴らしいけいけんだった。


大前提として旅は仲間が大事。と言うのは皆さんも周知のとおりだろう。
今回は、私を除けば会った事はあるけど旅を共にするのは初めてというメンバー。



SHO
このBlogをご覧の方はご存知かだろう。台湾やエルサルバドルにも同行しているCloveruのデザイナーでアーティスト。
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Cruz
昨年、SHOとコラボしたAmuletoが大好評の彼も出発3日前に緊急参戦。
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Tak
CA在住のアーティスト。ぶれない男。 この旅の話が出た時から様々な事を考えていてくれた。
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そして私の4名。
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前日もハードに動き疲れすぎていたので安全のためにゆっくりと昼前のスタート。

国境を越え更に南下。
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マーベリックスの大会がOnされるという噂もあったがこのメジャースポットはほぼクローズアウト。
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Jesusも見守ってくれている。
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巨大すぎるブラックシーバス。 豊かな海だという事が分かる。
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並べ方が素敵過ぎるエビ。
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土産物売りの親子。買い物はコミュニケーションを楽しんで。
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今回の旅の目的地はクアトロカサス。

ユックリ出発したつけは突然やってくる。
クアトロカサスに行きつくまでの宛てのないダートロードに苦しめられる。何せ夜。


漆黒の闇の前に車のライトは目指す方向を照らしてくれるが、目指すべき方向を照らしてくれるわけではない。
ライトに照らされる野ウサギだけが知っている。


国道からは10km以上離れ、民家は数km前に数件あっただけ。
星空が綺麗だなぁと現実逃避するが、、、このまま車で寝て翌朝、救助を頼みに行くことも考えたけど。
四輪駆動にするにはどうするのかと車のマニュアルを見ると、、、2駆じゃねーか!
砂地だったのがラッキー。暗くて何も見えないってのは本当に辛い…


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後から4カサスのリチャードに聞いたら、「お前らラッキーだった。アソコにはまったら普通は抜け出せないぞ」ですって。
うーん。ついてる!? 


とにかく何も見えないので別のルートをトライ。
今度は不気味な教会?お墓?に辿り着く。何度迂回しても辿り着く。


あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ。 メキシコさん何か悪いことしたっけ?ちょっとサーフィンしに来ただけなんですけど〜。
と思いつつも、一つ一つ道を潰していかないと気が済まない性分がでてしまい、何度か教会の前に辿り着いた後に道発見。


予定到着時刻は6時頃だったけど、余裕かまして食事なんてして夜道に迷って11時到着。

普通だったらこのままシャワー浴びて寝るんですけど…
達成感と開放感からビールが進む進む…


彼らも特別な環境に来て自分たちの思いをさらけ出す。
普段は言わない自分の技法や考え方。
日本と世界のアートシーン、そのアートシーンに対してどうアプローチしていくか。
話は尽きない。

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可愛い子には旅をさせろ。

旅は人生。

旅は人を大きくする。

色々と言われているが、ロサンゼルス、サンディエゴ、国境、ティファナ、エンセナダ、バハカリフォルニアの人々、食事、建築、景色、様々な形や色が彼らの感性を刺激したのは間違いないようだ。
オーガナイズしている側としては本当に楽しくもあり嬉しいのだ。

Keep Traveling!!!!

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All pic by SHO & Tomo

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