2013年10月31日

To Next Destination 〜エルサルバドル Day8〜

現地10月12日。

前日の波を堪能し、スンサルの夕波までやってしまい完全燃焼した我々。
今日で、エルサルバドルトリップも終了。 寂しいようなやりきったような。もっとやりたいような。(サーフィンバカ

今日もウネリは下がることなくキープしているのがスンサルを見ていてわかる。
しかし、朝のうちは潮が高く、パンパンでマッシーで何故かヨレテイル。

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一応、チェックしに行こうとプンタロカへ。
少しサイズ下がったかな?という十分なサイズだがいかんせんココも潮が高すぎるようでまだ本来のブレイクにはなっていない。
もう少し待ってからとも思ったのだが、正午には空港への移動が待っている。パッキンもしなきゃいけないし、何よりも心地よい疲れと充足感からゆっくりとブレックファーストを楽しみ、スンサル行くかなぁ。(頭半)

でもヨレテるし、いい思い出のままにしておこうかなぁ。

ノンビリしてよっかなー。なんてグズグズ。

って事で、今日はお休み。
迎えに来たマリオが、皆行かないの??

ちょっと海行ってくるわとスンサルへ。超良い波だったそうです。
こちらはプール入ったり、パッキングしたり思い思いの時間を過ごし今回のエルサルバドルトリップを終了する事とした。


思えば4年ぶりのエルサルバドルは、変化を感じる旅でもあった。
肌感覚ってとても大事だと思うのだけど、行かなきゃ分からない。
ガイドのマリオとはコミュニケーションはとっているけど、電話やメールだけでは伝わらない空気感。

そんなものをしっかりと吸収できたと思う。


ポイントには人が増えたけど、健全なローカリズムも発達してきているラスフローレス。
サーフツーリズムが町の収入になると歓迎してくれている町の人々。(そう言えば以前、コスタリカを目指してるって聞いた。)
子供達も頑張ってネックレスを作ったり、写真を撮ったりして商売をしている。
昔は静かな、人知れず波がブレイクしている田舎というイメージだったが、田舎は田舎でも活気が溢れてきた。


そしてサーフタウンとして確立されてきたラリベルタ。というかEl Tunco。
海沿いにはバーもレストランもホテルもできて、昼はサーフィン、夜は飲み歩く。そんな事も楽しめる街になってきた。
昔は滞在しているホテルでビール飲むしかなかった。


それが今では、海外からのサーファーだけでなくバックパッカーやエルサルバドル地元の人々も海に集まってサーフィンをしたり、遊んでいる。
ラリベルタのピア周辺も綺麗に整備され、以前の治安の悪さは表面上は影を潜めている。
ホテルのセキュリティもショットガンを持っていなかった。それでも失業率は依然として高く若者に仕事が無いという危うい側面も。


山あり谷ありしながら発展しているエルサルバドルだけど、彼らのシンプルに見えるライフスタイルは今の自分の生活を見直すには充分なインパクトだった。


そういう意味では、ラスフローレスで波を待つというスタイルの旅が個人的には大好きだ。
移動も最小限。温かい人たちに囲まれて、美味しい食事とセルベッサ。他に何かいるかな?


さぁ、この景色ともしばしのお別れ。
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帰りの機内からLAの灯りを見た時、都会の持つエネルギーというかここまで作り上げてきたチカラというか、なにか得体のしれない寂しさというか凄みと言うか、言葉にできない何かを感じたことは間違いない。

これが翌日からのトリップで更に強く感じることになるのだが。

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LAX空港では、アキさんがピックアップに来てくれ、旅を共にしたYasuとはお別れ。 やっぱり寂しいぜぃ。

代わりと言っては何だが、明日からのクルーの一人で中学校・高校の同級生で今はアメリカ在住のJimmyをピックしにスターバックスに。
そー言えばエルサルバドルでスタバ見なかったな。都会ってのはスタバがある事だ。とか都会の定義を議論しながらディナー食べようぜって来たのはIn-N-Out Burger。バーガーかよ。大好きです!
 
提出予定の仕事をトリップ前に終わらせようと仕事中。w
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アニマルスタイルは遠慮して、普通のオニオン載せだけにしておきましたが、やっぱり美味しい。。。
体に悪かろうが、太ろうが美味しいものは美味しい。


久しぶりの都会のネオンを見ながらDown South。
深夜0時頃にオーシャンサイドのモーテルにドロップされ、気絶。

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翌朝からはメヒコだぁ。ちょっとハード過ぎるぞ。1日中休み入れれば良かった…


Keep Traveling!!!!





2013年10月30日

The Day @ Punta Roca 〜エルサルバドル Day7〜

現地10月11日。
この日がベストDayであるとインターネットの波情報さんは仰っていた。
便利な世の中になったものです。


それを信じてこの日はプンタロカへ。
というのも今回勢いでエルサルバドルに来ようときっかけになったのもプンタロカの映像を友人Yasuが見たことから始まった。


JOSH KERR // EL SALVADOR from Matt Kleiner on Vimeo.



この映像を見てこの波をやりたい!ってところから勢いが増したのであった。
って事で、昨日までは全てウォーミングアップ。今日が本番。

宿からスンサルをチェック。 明らかにサイズが上がっている。
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そうこうしているとロベルトが会いに来てくれた。 久しぶり過ぎて嬉しい。
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プンタロカに行く途中にあるビーチブレイクを念のためにチェックすると、やはりウネリが大きすぎるが素晴らしい地形。
ウネリが小さい時にこの場所に来ればロングライトハンダーが楽しめるだろうなって場所。
まだまだ人知れずいい波が眠っている事も再確認。エルサルバドルのポテンシャル、恐るべしです。

これがビーチブレイク??
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プンタロカは、エルサルバドルでNo1と言われているサーフポイント。
そこには多くのローカルが存在する。 ラスフローレスよりも人も多いのでロコも少しピリッとしている。
でも乗れば天国。 延々とパワーのある波が続くのだ。

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この日は、アベレージ頭程度の波にセットは頭半〜ダブルが2〜3本。
テイクオフは掘れずにイージーでミドルセクションでたまにチューブというコンディション。
インサイドのLaPazまでつなげる波は来ていなかったが、それでも十分な距離を乗れる極上コンディション。
まさに垂涎とはこの事。

この1本。実は既に30m以上乗ってきている2つ目のセクション。 ピークはもう少し大きい。
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玉石に注意をしながらゲットすると、まずはインサイドの一番端で順番待ち。
小さい波はピークもシフトしてくるので待っている途中で数本つかみ、パワーやブレイクを感じながら順番を待って徐々に沖へ。
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大人しく順番を待っているとロコがワイドすぎるセットをプルアウトした波が私のところへ。迷わずテイクオフ!
良い波です。
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やはりセットはパワーが違うなとかブツブツ独り言を言いながらゲットすると、次のセットが。
奥から乗ってきたロコ。しかしワイドなこの波のショルダーから一人のサーファーがパドルを始めた。
ワイドな波で抜けれないサーファーが多かったのだが、この波は完全にチューブ。
抜けてくるチャンスがまだ残っている。そこでのパドルは非常に危険だ。 水中で撮影していたエルサル在住日本人の方が叫ぶ。(すいません。毎度お会いするのですが名前を失念。)

それがこの波。 見事なプルイン。
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ギリギリプルバックして難を逃れたが、この後この波にパドルした彼が猛烈に説教されたのは言うまでもない。
というかパンチアウトじゃなくて良かったね。
そう。これが理解できない方はこのポイントには入ってはいけないのです。


『奥のサーファーが抜けれなそうだったからとりあえず見ながらパドル』
日本では良く見かける光景ですが、これはご法度です。
特にチューブのポイントでは、この行為で波が壊れます。チューブセクションを潰してしまう事があるのです。
更に、波のパワーもあるので間違えてリップと一緒に落ちたら大参事。


1本の波に1人のサーファー。
逆にそのサーファーがテイクオフできなければ、或いはメイクできなければ次の波はドロップインされる可能性もあります。そこは真剣。
なので誰かがパドルしたらパドルするのはやめましょう。
特に順番がしっかりしているポイントにおいては大事なルールです。


そんなセッションを2時間ほど楽しみ、小粒ながらもチューブもゲットし一人ニヤニヤ。 LaPazの様子を見ながら上がろうとカレントにのって移動していると途中に岩が海面から顔を出している。これはアカンと思っているとそこにセットが。ダックダイブしてすぐに岩の場所を確かめると。
30p横でした… orz

とっさに板から降りたが、横へのカレント強く岩に激突。hahaha
やっちゃいましたねー。ボードが岩に座礁する音を聞きながら笑うしかない。っていうかそのまま私自身も岩の上を転がりながら爆笑。
うーん。スリルジャンキーというかドMが開花しておりました。。。
だってどうにもならないから笑うしかないよね。

LaPazは、まだまだ腰〜肩程度の波でファンウェーブだったので一回上がろうと1本捕まえてインサイドの玉石へ。
少し奥に行けばビーチがあるのだが、途中の玉石の海岸の上に階段を見つけそちらへと向かう。
ところがどっこい、波打ち際のカレントが水深膝でも滅茶苦茶強い。
更に普段波のない場所だからなのか玉石がプンタロカよりも滑る。とにかく滑る。立ち上がったら滑ってこける。
繰り返す事5回ほど。とにかくこけまくって四つん這いではって上がりました。
舐めちゃいけないですね〜。荒行は続いていました…

不幸中の幸いかボードは擦り傷だけで済み、サーフボードのプロのカトリーヌ師匠に見てもらっても水は入らないから平気〜とお墨付きをもらえてラッキー。



午後は、ラリベルタの桟橋のフィッシュマーケットへ。
伊勢海老から魚の開き、セビーチェと活気があって楽しい。

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LaPaz見たらめっちゃパンピングしてた。頭オーバーで超ロングライド。しかも午後2時でオフショア。
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夕方はまたスンサルで1R。

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まさにThe dayな一日。
ありがとうございました。

Keep Traveling!!!!




メジャーになりつつあるEl Tunco 〜エルサルバドル Day6〜

El Tuncoに移動し2日目。 現地10月10日。

こちらのお宿は、最近できたMonkey Lala。
視察したPunta Mango Hotelと同じ系列で、こちらも視察目的での滞在。

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周囲のホテルよりも新しいこともあり、少しラグジュアリーで部屋も広く、プールも大きくWiFiも飛んでいる。
看板犬のウォルコがこれまた超ブサかわいい。
テクアニカルと同等の料金でご利用頂けます。
惜しいのは、部屋から海が見えない事。
レストランの2階からは完全なオーシャンビューですが、それ以外はセキュリティの関係もあるのでしょうが塀で囲まれているのは残念。

毎度チェックするご飯や飲み物は外さず美味しい。特にスムージーやフルーツサラダは疲れた胃袋にはお勧め。
疲れていたのか写真が全くない…

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それにしても人が増えました。観光客が。
以前は、サーファーと地元の人がちょこっと歩いている程度の場所だったのですが今は普通に観光客はもちろん地元の方々がビーチに出て遊んでいます。ビーチカルチャーってものが発達してきているのでしょうか。 海沿いにはオーシャンビューのレストランができ、ライブイベントも行われ、とても明るい良い感じのコミュニティになっていました。



この日は、少しゆっくりスタートで同行の友人も初めての場所なのでポイント巡り。
まずは目の前のボカナ、スンサル、ソンテ、そしてK59、K61。

ボカナには少しウネリが大きいのか、ワイドでジャンク。 やはり頭オーバー位がベストなサイズ。
スンサルは頭オーバーでまだ潮が多いがそこそこのブレイク。
ソンテには波が大きすぎてワイド。
そしてK59、K61の目の前にある弊社サーフガイドのWalterが経営するK-Lodgeへ。
K59は、プライベートビーチになっているのでここら辺のホテルに滞在しているお客さんしかサーフィンしていないので混雑とは無縁。
Walterに、コーヒーやバナナをご馳走になり波がそこそこサイズがあるので迷う友人であったが、そろそろ風が吹いてしまうのでたまに来るセットは十分ライダブルって事で、独断と偏見でこの日のファーストセッションはK59に決定。


ボカナ。ちょっとワイド。
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スンサル。クリーンでオイリーだが潮上げ過ぎのダラダラ。意外と嫌いじゃないですけどね!
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ソンテ。カットビ系の方は好物なはず。
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上からみるK59(手前)とK61(奥)
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K61。正直、いい波です!
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そしてK59。これまた素敵なライトハンダー。
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結果、大正解。
波は、アウトサイドは頭オーバーでたまにワイドな波もあるがライトのロングウォール。
インサイドは胸位の波がコンスタントに入るファンウェーブ。

ラリベルタの1R目にしては上等。

ガイドのマルコス。4年前に会った時より上達してた。
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Yasu。K59をとても気に入っていた。
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アウトサイドのセットはこんな感じ。奥からフルスロットルで加速すると行き過ぎるので注意。
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サイズの割にイージーな波。
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海に入っている間にK61を見ているとK59よりもコンスタントにセットが入ってくる。
Walterに聞くと、良いコンディションの時はK59程ないけど非常にコンスタントでベストな時はアウトサイドはチューブ。
少しK59よりのピークはロングボード向けのマッシーなブレイクで、カービング系が好きな人には楽しそうな波がこれまた全くの無人でブレイクしていた。恐るべしエルサルバドル。

Walterの経営するロッジからの眺め。
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部屋も悪くない。
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ちなみに、ポイントへのアクセスは玉石ですがここで同行のカトリーヌは玉石に滑ってマジゴケしていたので十分ご注意ください。
こんな事書いている私も笑えないのですが…

午後は潮が引いてくるの夕方にスンサルへ。
これが何気にダブル近くあるのだが、なんせダラダラなので短いボードで楽しめる。

例えるならば、フル満潮でマッシーダラダラな逗子の某リーフブレイクって感じでしょうか。
山のようなワイドなウネリを奥から乗るとアレレ?と言う間に抜けれてしまう。

ボカナに続いてコンスタントなポイントで、ウネリが小さくても腹胸は大体ある場所。
ワイキキのようなタラリンブレイクが100m〜200mも続くのだ。

宿の2階から臨むスンサル。
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ボカナは頭オーバー。
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癒しのサンセットサーフになったことは言うまでもない。
ちなみに、人はそこそこ増えましたがポイントのスケールが大きいので人はばらけていて全然乗れます。

夕陽に照らされるお宿の前では親子が魚を捕ったり、海で遊んだり。
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自作のネックレスで商売する子供達もいるのだが、ラスフローレスよりもちょっとスレテいる感じはする。
しつこくされたらNo Graciasと言って断りましょう。

フィンついてませんよ〜。 まだまだギアが足りないのだ。
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この日も極上の1日。
そして翌日は、もっと素晴らしい波に出会う事となる。


Keep Traveling!!!!
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