しかしながら食いしん坊の多い弊社では、“美味しいモノ”も重要項目の一つとしています。
美味しいモノを良い波に乗った後に食べる。
サーフキャンプに来ているゲストとわいわい一緒に美味しいモノを食べる。
食事もサーフトリップやコミュニケーションの大切なツールだと考えています。
さて、先日訪れた東台湾でのグルメ。
個人的な意見なので全ての方に当てはまるとは言えませんが、台湾料理は基本的には日本人の口に合うものばかりです。(臭豆腐っていうクサヤに似た臭いを発する豆腐は苦手ですが。。。w)

東台湾での朝ごはんは包子で始まります。
肉まん、筍まん、野菜まん、あんまん、ピーナツまんと各種勢ぞろい。
いずれかを2個選び、飲み物を選びます。個人的には温かい豆乳と筍がおすすめ♪
皮から全て手づくりの包子は本当に美味しくて不思議と飽きないのです。

当然、波乗り後はローカルビールで乾杯。
台湾は日本と同じく島国なのでシーフードも野菜もお肉もなんでも豊富。

お米に合うおかずの数々。

このボリュームで日本円にしてワンコイン。

Jenniferお手製のボンゴレは、はまぐりが美味しすぎる逸品。

火鍋も美味。

辛い方のスープには猪の血の塊を入れるのが台湾式。
見た目がちょっとグロいけど、臭くも無くて美味しい。
スパイシーな料理も多く、ロコは辛さのゲージが日本人より高いので辛いのが苦手な方は調節が必要。
良い波に乗って美味しいモノを食べて酔っ払って寝るというトリップ中の日々は、自分にご褒美的な至福の時になると思います。

ここのクロワッサンも美味しくて、タピオカアイスティーやハイビスカスティーとの相性も抜群。
だいたい今まで東台湾を訪れた方々が口を揃えて、波乗りもたくさんしたのに何故か3kgくらい増量して帰って来るんだよね・・・。とおっしゃります。w
美味しい食事が待っています!!東台湾!!