2011年05月05日

HOPE

GW前半は北泉でサーフィンしてきました。 なんて昨年までは言えたのですが、今年は全くそんな感じではありません。


ニュースを見れば見る程、腹立たしい原発。
今までその恩恵に授かっていたもんだし、今すぐ全て無くせないことも分かる。
原発廃止して新しいエネルギーを使うと決めるなら、移行過程は不便が付きまとう。
それでも良いと覚悟をしよう。

今この時期に明確に方向性を決めなければいけない。



そんな事を今更書いたのは何故かと言うと、GWの前半に福島を訪れました。

奥さんの実家が原発から30数キロという中途半端な場所で心配してましたが、瓦が落ちたり仏壇が倒れたりしたが問題なし。
放射線量計をみると0.2マイクロシーベルト程度と"ただちに健康に害はない"レベルで一安心・・・

その後、GOD福田の案内で以前一緒にBBQした方に再会し311の話等を聞き、北泉と坂下ポイントを訪ねてきた。


夏に訪れると稲穂の緑、山の緑、海の青がとても美しいCountry。人は優しく、思いやりにあふれる場所。それが僕にとっての福島だった。
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それが今となっては、瓦礫と泥の山。 正直、ここが北泉と言われても"へっ?"って感じです。
これでも自衛隊等の方々がかなり片付けてくれてまともになったそうです。

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お分かりだと思いますが、海が近くなってます。 以前は、広大なビーチのはるか向こうに海があったのに。

後ろを振り返れば・・・
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坂下ポイント。
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こんな現実を目の当たりにすると逆に現実味が無くて。どう受け止めてよいのか分からない。
ニュースでみた相馬の津波の映像は衝撃的で誰も助からないだろうなと思わされるものだった。
そして完全に破壊された後を見ると、それはもうどこから手をつけて良いか分からないし、何をして良いかも分からない。



ちなみに北泉も坂下といった海沿いはもちろん、相馬駅近辺もあの時点で0.2マイクロシーベルトでした。 こちらも問題ないレベル。


地震と津波だけでなく原発による放射線の問題は致命的だ。
今後どうなるか全く予想できないので町に近寄る人は少ないだろうし、海なんて当然入れるわけも無い。


希望の光。
IMG_1933.jpg

とにかく地元の方々は生活を立て直すので大変ですが、サーファーであればサーフィンも当然したい。 ビーチクリーンをして少しずつ海に戻りたいのが本音だがそう簡単でもない。

そう考えると被災者向けの格安ツアーなんか作るのも良いのかと思ったりと、World Surfaris Japanならではの貢献方法について今一度考えてみる。
また犠牲になられた皆様に改めてご冥福をお祈りいたします。
この記事へのコメント
ヤッペ!!
Posted by 2号 at 2011年05月05日 19:34
やっぺやっぺ。
Posted by Tomo at 2011年05月10日 17:19
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