気づいたらほぼ1か月ぶりのBlogUpは1月末に行ったバハカリフォルニアのアート&サーフトリップ最終章。


私は、午前中に良い波を堪能しサーフィン満喫。
SHO,Tak,Cruzの3人はこの旅で受けたインスピレーションを作品に落とし込んだ。
旅をすれば、普段とは違う環境に身を置く事になる。
そこに何を見るかは自分次第。
先輩とミクロネシアのポンペイにサーフィンしに行った時に言われたのは、
『波だけじゃないぞ。草木一本見逃すな。』
未だに旅に出ると必ず思い出す言葉。
そして見たものをどう解釈するか。
本来、人間は自分勝手なもので自分の好きなものを好きな見方でしかとらえないと思うけど、、、それでいいんじゃないかな!
何はともあれ、彼らにとってバハカリフォルニアがあるインパクトを持って刺激になったことは間違いないようで、このステージを用意できたことがとても嬉しかった。
この夜は、LAでTakちゃんも参加するアートショーがあるので早々にUSに戻ろうと思ったのだが、サンディエゴ国境で見事にスタック。
若い
コンチクショーと叫びながら夕陽を横目に一路LAへ。


Cannibal Flowerというイベントは、LAでも若手の登竜門的なアートショーだそうで多くの作品が展示されていたのだが、そのクオリティの高さや価格、ライブパフォーマンス、参加しているアーティストや見に来ている人々のお洒落な感じにまたもや大いに刺激を受けまくった。
アートについて詳しいわけではないけど純粋に心を揺さぶられる何かを感じられたのは清々しい驚きでした。
アートって自由なんですって。どう受け止めるかは見る人次第。それでいいんだって。 偉そうなことを語れなくたって、自由に批評すれば良いみたい。
Tak!

是非、原画を生で見てもらいたい。写真は写真。 伝えるには限界がある。











彼らのLiveパフォーマンスもパワフルで素敵でした。 See ya in Tokyo!
The Cathatones
サーフトリップと言ってもサーフィンをするだけが旅じゃない。
現場の食事や文化を感じてこそだと思う。
個人的には、アートという世界に触れることができ、今後の人生がより豊かになりそうだな〜と思っています。
新たな発見って奴ですね。
SHO、TAK、CRUZの3人に本当に感謝。
現在、このバハカリフォルニアへのサーフトリップを徐々に作り上げている所なので、いずれ皆さんにもお楽しみ頂けると思います。
Keep Traveling!!!!