2013年10月29日

徐々にサイズアップ 〜エルサルバドル Day4〜

5時30分にボートと約束しているのとは関係なく、時差ボケでお約束のように5時に起床。
そう。今日はボートでプンタマンゴーへ行くのだ。


波予報では、今日から少しずつサイズアップ傾向。 3〜5ft程。
たまに頭オーバーも来るかな?
と思いつつビーチに向かう。


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明らかにラスフローレスには昨日よりも大きいウネリが。まだ潮が多くタプンタプンだがボートでウネリを乗り越える度にグヮシャーンと揺れる。っていうか、ボードケースに入れずに積載したボードには上に乗っけたボードのノーズが揺れた際に激しくぶつかりピンポイントで穴が…


皆様、ボートトリップの時はハードケースに入れましょう…



そんな事に気づかずに、ワクワクしながらプンタマンゴーへ。
途中、La VacaやEl Toro、他にも誰もサーフィンしていないビーチブレイクが数多く存在する。

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プンタマンゴーへ到着すると、既にサーファーが。
この日のプンタマンゴーは、アベレージ腹。大き目セットで胸肩。
やはりラスフローレスより1サイズ落ちるものの、波自体はラスフローレスよりもパワーがあり、しっかりと掘れる。
とにかく押してくれる波なのでサーフィンが簡単に感じる。


今回はガイドのマリオの滞在プランに任せて本当に良かった。
潮回りを考えてラスフローレスエリア、ラリベルタエリアの滞在の順番はもちろん、プンタマンゴーへのボートの予約を事前にウネリと風を読み切って手配してくれていた。

この場所を気に入って仕事にしているだけはある。
マリオのノウハウに任せておけば安心であることを再認識。



こんな時はレフトも行けちゃう。
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誰も乗らない波がまだまだ余っている。
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みっちりと3時間プンタマンゴーでサーフィン。ラスフローレスに戻ってくると潮が引いてきて今度はラスフローレスが良くなっている。
上がってすぐにラスフローレスで2R目。


ここで事件が。
隣の部屋に滞在していたブラジリアンがとにかくルールを守らない。というかルール知らないんじゃない?
って気がするほど、乗っては一番沖へと向かい来た波をすぐに乗ってしまう。


やっと私の順番が回ってきた(と言ってもその時5人位)と思うと、セットを待っている間に私を抜かして沖に出てしまう。
そこに仲良くなったローカルのボス的存在ポンセ(懐かしき大洋ホエールズのポンセ似。)が私が順番を守っていることをしっかりと見抜きつつ、「順番を守らないでアウトサイドに出ていくやつ。ローカルよりもアウトサイドに行くやつは、アウトサイドだ(出ていけ)」と言ってそのブラジリアンに注意をした。
ブラジリアンは色々と言い訳していたが、リズムを崩したのか波に乗れなくなり退散。


ポンセは、順番を守っていればしっかりと女性優先だが周りのサーファーにGoGo言って乗らせてくれる。
あくまでもルールを守っていればだ。

ポンセ。見た目はいかついけど、話せばとてもナイスガイ。
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彼のおかげでポイントは秩序が保たれており、気持ちよくサーフィンができた。
ローカルとビジターの関係と言うのはどこも難しい。特にこのような観光地としてビジターサーファーをウエルカムしている場所では尚更かもしれない。でもポンセや他のローカルサーファー、キッズはロコである事を過剰に主張することなく整然とルールを守ってサーフィンしている姿は気持ち良いし、地元の海に帰った時には真似したい態度だった。

1本の波には1人がパドルする。
そんな基本的な事が徹底されていれば、ビジターもその真似をして気持ちよくサーフィンできるのだろう。


午前中に2Rをこなして午後はユックリと休もうか、という気持ちをぐっとこらえて最近できたラグジュアリーなプンタマンゴーホテルを視察へ。

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マネージャーの女性も歓迎してくれた。
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プンタマンゴーへは歩いてアクセスするが中々の好立地。
プールも大きく部屋も広く、設備もしっかりとしている。もちろん、カリエンテ、つまり温水シャワーもでるのだ!
(アトラカマニは残念ながら水です。日中に温まっていますが、やはり寝る前に浴びると少しヒヤッとするのだ。それが気持ちよくもあるのだが。)


目の前にはビーチブレイクもあるが、周囲に何もなくラスフローレスまでは車で30分。
ボートでのアクセスも現時点ではできないのでプンタマンゴーだけやりたい人には良いかもしれないが、弊社としてはラスフローレスに滞在して必要に応じてボートアクセスをした方が利便性が高いと判断して希望者にだけ案内することにする。


途中、ヘッドガイドのマリオの友人がハワイから帰国しプンタマンゴーとラスフローレスの間にゲストハウスを作っているというのでこちらにも立ち寄って視察。 これまたいい感じのビーチブレイクの目の前で椰子の木に囲まれた隠れ家という趣きのゲストハウス。
まさにMiddle of Nowhereと言う感じ。
グループで安く泊まりたいサーファーにはもしかしたら良いかもしれない。今後はボートでのアクセスも考えているというので要注目だ。

それにしてもラスフローレスからプンタマンゴーの間にはビーチブレイクが数多く存在するが、とにかく悪路。ダートロードが延々と続く。こんな時にはサーフガイドは本当に貴重な存在であることを痛感。


そこかしこにプンタ(岬)があり、波がブレイクしている。
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牛ならパンクしない!ユックリだけどね。
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アトラカマニに戻り、やっぱり脂を流しに行くかとラスフローレス温泉へ。3R目。


友人と、サーフィンバカ好きだねぇ。サーフィンし過ぎじゃないですか。
と無駄にお互いを牽制しあいながら今宵は隣のクコの街でディナー。


以前滞在した時も来たことのある定食屋だったのだが、、、アトラカマニの方がご飯美味しい!
そうして今宵もオイスターとPilsenerで夜は更けていくのだった…

ちなみにクコの街は田舎という事もあるのか夜間でもとても安全です。
商店もあるので飲み物やスナックも買えます。

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Keep Traveling!!!!


体力温存の1日 〜エルサルバドル Day3〜

時差ボケなのか遠足前の小学生バリにテンションが上がっているのか…
朝の4時30分とか5時に目が覚める。
ちなみに日の出は5時過ぎ。

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でも暗いうちからコーヒー飲んだり、WAXゴリゴリやってる奴が他にもいる。
綺麗なリゾートも大好きだけど、サーフキャンプの一体感というか小規模で家庭的で滞在中のゲスト皆が仲良くなれたりするのも間違いなく楽しい。アトラカマニはまさにそんな場所。

ここで出会ったサンディエゴのサーファーがバハに行く前に必ず連絡くれよ!と治安やポイント等の色々な情報を教えてくれ、ウエットスーツやサーフボードの心配までしてくれた。 こうやって世界に友達が増えていくのだ。

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ここに居れば間違いがない。
自由で、温かくて、程よい距離感。
スタッフはいつもニコニコして、我々を気にかけてくれている。
ホテルって設備の良し悪しもあるけど、やっぱり人。ホスピタリティだと思う。
設備は2~3星だけど、アトラカマニのホスピタリティは星に換算できない。
それに食事がとても美味しい。シンプルで優しい味付けは日本人の舌にきっと合うはず。
レモネード等もフレッシュで絞りました!って感じ。

焼きバナナに豆にスクランブルエッグ。スイカのジュースがサッパリとしてよく合う。
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チキンタコスとレモネード。
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体も目が覚めてきたので、歩いて波をチェックしに行くと既にサーファーも漁師も動き始めている。
プンタマンゴーへボートで行く者。 ラスフローレスのポイントのコンディションが上向くのを待つ者。

鶏放し飼い。
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Gateway to heaven.
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プンタマンゴーへ行く時はボードケースに入れていくといいですよ。
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ビーチフロントのバックパッカー。塩分濃度100%。満潮時は階段下も海です。
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今日は、インターネットの予想通り少しサイズダウン。腹位のこれぞファンウェーブが岬に沿ってブレイクしている。
ゲッティングアウトも岬沿いを歩き、水深腿位の場所からパドルアウト。カレントに乗ってあっという間にアウトに出れるイージーさ。
ラリベルタエリアと異なり、エントリーが玉石じゃなくてビーチというのは慣れていないサーファーにとっても楽で良いだろうな。


水温は、30度くらい?インサイドは温泉のように温く気持ちよい。
レギュラーの波がユックリと50〜100m程ブレイクするラスフローレスはロングボードも楽しめるまさにファンウェーブ。



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ピークは腹〜肩。
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インサイドで腰位。
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昨日の疲れをとるために今日はユックリ。
朝と夕方にノンビリサーフィンして、美味しいご飯とCervesaで乾杯。

日中は、牡蠣を売りに来るオジサンが。
大きさにもよるが1ダースUS$2でライム付。

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1ダースお願い!って頼むと Si(Yes)と答えて消えていく…
あれ、どこ行った?なんて話してると小一時間経って牡蠣を持ってきてくれる。

たった今取ってきたでしょ?w

日本のクマモトのように小さめだが濃厚。ライム絞りまくってビールと一緒に至福の時。

何て幸せなんだろうと星空の下で波の音を聞きながら過ごす。

Keep Traveling!!!!

長い長い1日 〜エルサルバドル Trip Day1-2〜

中南米を好きになったキッカケの国。エルサルバドル
それから毎年のように中南米のどこかには行っていたけど、何と気づけばエルサルバドルに行くのは4年ぶり。

色々と状況も変わっただろうし、現場の様子を見に久しぶりに行きたくなったところに、前から行きたいと言っていた友人と勢いで10月行っちゃう?なんて話が現実に。そう。トリップなんていつでも勢いですね。


何故10月って、エルサルバドルのシーズンは3月〜10月。時期で言えば10月は言わばレイトシーズン。
外す確率も高いのでは?とお思いでしょう。

実は、年中胸位のサイズはあるのですが10月はウネリはコンスタント、大きすぎず小さすぎない胸肩頭オーバー。風は弱くなってきて、人も少なくなってくるというビッグウェーブ大好きなハードコアでなければ程よく楽しめる時期なのです。アーリーシーズンも同様です。 ピークシーズンも大きくてトリプル位ですけど。

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出発当日は、台風の影響もあり曇り雨。空港まで事故渋滞等も心配なので出発の3時間前には空港へ。
いつもはチェックインしてラウンジでマッタリですが、今回は本屋で滞在中に読む書籍を購入したり久しく食べれなくなりそうな御寿司をほうばったりと空港を満喫。たまにはこういうのも良いですね。何より早めの行動は安心。

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エルサルバドルへは2通りの行き方があります。
ロサンゼルス経由かヒューストン経由。

どちらも一長一短。

ロサンゼルス経由は、街に出て遊ぶことができるのですが、とにかくトランジットの時間が長い!
お昼について、ロスからエルサルバドルへのフライトは夜中の1時。 体力勝負です!

ヒューストン経由は、出発日当日の夜に到着するので翌日のセッションに備えて寝ることができるので体は楽。
但し、旅行代金はロス経由に比べると同じか、少しだけ高いことが多いです。


今回はロスで遊びたかったのでシンガポール航空+タカ航空のコンビネーション。

それにしても体力の衰えかフライト中に寝れなくなりました。
昔はある意味特技のように眠れたのですが、今は映画見まくりです。
オーストラリアの70年代のサーフシーンを描いたDriftって映画のシングルフィンでのサーフィンはかっこよかった。
サーフトリップの機内でこんな映画みたらテンションアップ。余計眠れない。

そう荒行は既に始まっていたのだ。

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ロサンゼルスに到着すると順調に入国審査も通過し、荷物も受取り、税関もあっさり通過。
さーてレンタカーだとダラーレンタカーに到着すると、様子がおかしい。
通常は多くても10人程度のお客さんが待っている所を、今回は100人位?大行列ができている。
この時、3時。結局手続きが終わったのは夕方5時。
ロスのお店は閉まるのが早いので車借りる意味ないジャーンと思いつつも空港側のサーフショップやベニスで散歩&ディナーして睡眠を欲する体はフラフラになりながら空港へ。


写っていない写真撮ってる側に50人位並んでます…
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ボードを中積みしたため、乗り降りはここから…
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花の都 Venice ??
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CAのサンセットは美しい。
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やっぱりアメリカと言ったら!って事でディナーはハンバーグ。これが美味しい。
古き良きアメリカのダイナーにて。
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タカ航空は重量の規定が変わりました。
荷物は2個まで預けられますが、一つの荷物の上限が23kgから16kgに変更となりました。
なのでサーフボードはエクセスチャージUS$125、更に重量が16kgを超えていると重量に応じてUS$30等加算されるようになったのでご注意を。


流石にタカ航空では気絶。気づくと美しい朝焼け。そして着陸前には目的のプンタロカがGoing Offしているのが見えた。
期待に胸躍らせながら着陸。とてもスムースで美しい着陸だった。

朝焼けに輝く大地。
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プンタロカ。インサイドセクションのLa Pazが炸裂していることからもサイズがある事が推測できる。
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入国審査を笑顔と英語と片言のスペイン語でクリアし、税関もノーチェックでアライバルホールにでるとヘッドガイドのマリオが待っていてくれた。大きい体に優しい笑顔。弁護士でもあるインテリサーファーは、我々の安全と快適さを第一に考えてくれるので一緒にいて頼もしい存在。

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ラスフローレスまでの2時間。積る話と変わらぬ美しい景色にあっという間に今回のお宿であるアトラカマニに到着。
事前の波予報では、2〜4ft。腹胸かななんて思っていたら、セットは胸〜頭位でサーファーがリップしまくっている。

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小さな漁村。
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何も食べていなかったのでまずは朝食って事でFish Tacos。これが極旨。シンプルで外さない味。 病みつきです。
そしてFish Tacosを狙う猫どもがこれまた可愛すぎて癒される。

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移動の連続で疲れのたまっている我々はマッタリし始め危うく寝ちゃうところを体にムチ打って海へ。
潮が上げて少しサイズダウンしたものの、まだまだファンな腹位のセットは入ってくる。

海は温泉のように暖かく、カナダ、ブラジル、アメリカから来たサーファー等と挨拶しながら沖へでるとセットの本数は3本と少ないものの、まだまだ十分できる。

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そんな訳で、フライト後のヌルッとした脂ベタベタの体をラスフローレス温泉でさっぱりし、久しぶりのPilsenerで乾杯したらまたもや沈。

翌朝は少し小さくなっちゃうかな?でも潮は朝が良いので早起きしますか〜。
って事でおやすみなさい。機内で直角じゃなくて、広いお部屋のベッドで寝れるという些細な事が最高に幸せだった。

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Keep Traveling!!!!
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